後は要らない電気はこまめに消すようにみんなで心がければ、我が社の省エネ対策はバッチリですね。さてさて、そんなこんなの中小企業の【省エネ照明】対策あれこれ、ネット上のブログやサイトを読むと、いろいろ情報収集出来るようです。うちの社長なんかは、入り口の照明器具を【省エネ照明】器具に交換しただけで、省エネ対策だ～っと大きな顔してましたからね、困ったものです。特にそこそこ大きな企業になると、蛍光灯の数だけでも中途半端じゃないですから、その全てをLEDに交換する事で、大幅な電気代とCO2の削減が見込めます。しかも、この【省エネ照明】に対する支援制度は来年平成24年の春までみたいなので、マジでLEDを導入するのなら今のうちなんですよね。

私たち下っ端の人間がここまで分かっているのに、経営者が分かっていないとは問題ありきでしょう。確かに、企業によっては空調設備の次に電力使用量を占めているのが照明設備だというところも少なくないそうですからね。もしかしたら、一般家庭向けの【省エネ照明】対策に関する美味しい情報も察知出来るかも知れないので、私も今度一度、じっくり検索してみたいと思っています。だって、我々中小企業は、【省エネ照明】に関する器具や電球を購入する事で、税金の控除が受けられるんですよ。ただし、【省エネ照明】対策は、あくまでもある程度の投資をした上で見返りを期待するというスタイル。

かと思えば、取り敢えず会社の蛍光灯をLEDに換える事で【省エネ照明】対策だと謳っている企業さんもいらっしゃいますよね。そういう企業さんにとっては、【省エネ照明】対策は、とても重要な環境対策になるんでしょうね。確か、【省エネ照明】デザインモデル事業とか言ったかなぁ、一昨年から去年にかけて、やたらめったら環境省が騒いでいました。取り分け、CO2の排出量が1990年度比で4割を超えるところは、環境省のモデル事業の対象にもなっているそうですね。勿論、皆さんそれぞれ身の丈に応じた形で精一杯努力していらっしゃるんだろうと思います。

と思っていたら、やっぱりバカじゃなかった、うちの社長様、昨日突如、オフィス中の照明を【省エネ照明】器具とLEDに取り替えたのであります。事実、うちの社長も、学生時代の後輩が自分のブログに乗せていた省エネ支援制度の記事から情報を得て、今回行動に出たようです。最初にコストが掛かるのが最大のネックだとおっしゃる経営者の方も少なくありません。と言うか、もう切れかけの蛍光灯も結構あったうちのオフィスでは、【省エネ照明】のLEDの方がずっと明るく感じる部分もあります。【省エネ照明】対策と一口に言っても、その導入事例は実に様々、デザイン的に大掛かりな対策を練っていらっしゃるところもあります。

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